ホリティスジャパングループ企業理念”Corporate Philosophy“
「Truth Goodness Beauty」
日本訳で、「真・善・美(しんぜんび)」です。
【経営理念の解説】 真善美とは、カント由来の哲学用語で、人間の理想や追求目標となる普遍的な価値観を指します。 「真」は学問や知性の、「善」は道徳や意思の、「美」は芸術や感性の、理想の姿を示します。 逆の言葉と対比させると、わかりやすく「真は、偽。善は、悪。美は、醜」です。 仕事観、経営理念、競争の哲学・・・といった使命感の確立、即ち「立命」なくして、働きがいなし。 働きがいなくして、業績向上なし。使命感は我々の仕事の土台であると考えます。 土台があれば起こり得る困難を乗り越える原動力になり、経営戦略の実効性も高まるものと信じます。 「真善美」をモットーとする理由は、正しいことをする、行動しながら修正していくということです。 日々の社会生活、家庭生活において、「真善美」を実践するように最善を尽くすこと。 全社員が、真善美の価値観を持って、ステークフォルダーの皆様と関わり合うことが、 人生をより豊かに生きていく信頼できる方法であると信じています。 次に、我が社に関わるすべてのステークフォルダーの皆様向けに、真善美を噛み砕きます。 ・真(Truth) :真とは人体の中にあり、自然界こそが真である 我が社と、我が社のサービス・商品は、本物で、正しく,一番必要とされ役立つものが「真」を伝える。 ・善(Goodness) :社会の困りごとを解決し、感謝とありがとうをいただく行為 「真」を普及させることは、世のため、人のためになる「善」なる行為である。 社員やその家族、取引企業、顧客、社会、株主に喜びをもたらす行為である。 ・美(beauty):整えること、継いでいくハーモニー 「善」を行う私たちは、尊く、美しい。「美」である。芸術であり天職である。 我が社では、「真」「善」「美」それぞれを情熱的に追求し、組織の隅ずみまで、浸透させることに集中します。 次に、グループ一丸となって、我が社のサービス・商品を磨き上げ、理論を確立し、全社員が絶対的な自信をもつこと。 つまり、我が社の世に対する存在意義とは、「真善美」の体現者たることであり、仕事とは、その追求に他ならないと考えます。 我々は何故なんの為に仕事をするのか? 生かされている命だからです。あなたには価値があります。 生かされているということは、愛をいただいているから。 命とは愛から生まれ、愛に生きて、愛に死すのです。人生とは、ただそれだけ。 即ち、仕事とは、愛を返す行為なのだと気付かされます。 それは、社会の困りごとを解決する行為ともいえます。 我々は、身近な人の困りごとに手を差し伸べることが自然と仕事にとなり、ただ実業になっただけなのです。 これからの社会は、人間の価値観は遺伝的要因、国籍、年齢、性別、学歴、血統、財力による差別を超えて、 共存共栄した地球づくりが求められています。 人間ひとりの価値が自己否定やコンプレックスなどにより、自信をなくし、失いかけてしまった人など、 人間が本来もっている本能、感性、機能、叡智を、五感(サービス・商品、)を通して、本来に気付き、 取り戻すことへのお手伝いが生業なのです。 人間の尊さと無限の可能性を伝えるという使命のみを直向きに実践し、未来の子供たちの為の、 より良い社会づくりに貢献すべく、「真善美」の体現を追求してゆくのみです。 (冨張ゆかり:ホリティスジャパン創業者)
経営ビジョン”vision“
人と人との絆を尊び
社会を健康に美しくする
レジリエンス・カンパニー
私たちは、人の心と心、ココロとカラダの触合いの中にある有機体であることを認識し、 地球社会をより良くする為に、お客様の「本来のイキイキとした自分」を取り戻す、 レジリエンス(復元・回復)サービス企業を目指して参ります。
10年ビジョン”10-Year Vision“
全ては、これからの
子供達の為に
日本は、高齢化が著しく進む人口減少社会に突入しました。 雇用の不安定化や、格差の拡大、地域の絆の消滅など、外的な衝撃を受けとめ、 耐える土台そのものが弱まりつつあることが心配されています。 私たちは、このような不確実で不安定な世界に生きていく上で、 健康分野での社会課題を解決する「レジリエンス」(回復・復元)カンパニーを目指します。
サービスポリシー”Service policy”
マザー・ケアー
私たちは、お客様を愛する我が子と想い、誠実に真心を込めて、 真善美の精神で仕事に取り組んでおります。
人材観”View on human resourcese”
ホリティスジャパングループの最大の財産は「社員」
私たちは、社員を家族とし、皆が常に向上できる「場」を創り、 「努力還元」の信念のもと、豊かで幸福な人生を共に築きます。